身を穢す(読み)みをけがす

精選版 日本国語大辞典 「身を穢す」の意味・読み・例文・類語

み【身】 を 穢(けが)

  1. からだを汚す。心身不浄にする。
    1. [初出の実例]「身をけかすのりのぬれ衣かわくまもなくなく歎く我がうらみかな〈藤原光俊〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)
  2. 女が貞操を失う。姦通(かんつう)する。
    1. [初出の実例]「身をけがし捨たみさほで籏を上げ」(出典:雑俳・柳多留‐三二(1805))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む