精選版 日本国語大辞典 「身開」の意味・読み・例文・類語
み‐ひらき【身開】
- 〘 名詞 〙
- ① 身の潔白を証明すること。言いひらき。
- [初出の実例]「折紙道具失せたりと、家来は面々身ひらきに、上下騒いで」(出典:浄瑠璃・雪女五枚羽子板(1708)中)
- ② 魚の身を開いたもの。ひらき。
- [初出の実例]「魚の身ひらきが干してあった」(出典:面影(1969)〈芝木好子〉六)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...