車形(読み)くるまがた

精選版 日本国語大辞典 「車形」の意味・読み・例文・類語

くるま‐がた【車形】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 車のような形。
  3. 古代死者の守りとしてともにほうむった土製の車。
    1. [初出の実例]「一に瓦の器を以て、古の塗車(クルマカタ)、蒭霊(ひとかた)の義(ことわり)に合(かな)へ。棺(き)際会(ひまあひぬ)に漆(うるしぬ)れ」(出典日本書紀(720)大化二年三月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 塗車

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む