精選版 日本国語大辞典 「軽びる」の意味・読み・例文・類語
かる‐び・る【軽】
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 量が多くなくて、軽々としている。一説に、ひからびてつやけがなくなる意とも。
- [初出の実例]「織物に髪乱るといふことは、髪のかるびれ少なき時のことなりけり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)つぼみ花)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...