デジタル大辞泉 「輝輝」の意味・読み・例文・類語 き‐き【輝輝/×暉×暉】 [ト・タル][文][形動タリ]照り輝くさま。「中庭忽ち見る隕星の光、煌々―、炳乎として人を射る」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「輝輝」の意味・読み・例文・類語 き‐き【輝輝】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 照り輝くさま。[初出の実例]「皎々含レ氷白。輝輝入レ鏡澄」(出典:経国集(827)一三・奉試賦隴頭秋月明〈藤原令緒〉)「大陽の輝輝(キキ)たる面(おもて)に接する時は」(出典:朝日新聞‐明治一四年(1881)一一月一五日)[その他の文献]〔謝瞻‐張子房詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例