輪扇(読み)りんせん

普及版 字通 「輪扇」の読み・字形・画数・意味

【輪扇】りんせん

まわりうちわ。また、気候を観測する器。〔隋書、律暦志上、候氣〕二十四を爲(つく)り、地中に埋め、以て二十四氣を測る。

字通「輪」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む