輪扇(読み)りんせん

普及版 字通 「輪扇」の読み・字形・画数・意味

【輪扇】りんせん

まわりうちわ。また、気候を観測する器。〔隋書、律暦志上、候氣〕二十四を爲(つく)り、地中に埋め、以て二十四氣を測る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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