輪禍(読み)リンカ

デジタル大辞泉 「輪禍」の意味・読み・例文・類語

りん‐か〔‐クワ〕【輪禍】

自動車電車などにひかれたり、はねられたりする災難。「輪禍に遭う」

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精選版 日本国語大辞典 「輪禍」の意味・読み・例文・類語

りん‐か‥クヮ【輪禍】

  1. 〘 名詞 〙 電車・自動車などに、はねられたり、ひかれたりする災難。
    1. [初出の実例]「小火や輪禍のベタ記事はぞんざいに扱いがちになる」(出典:校正おそるべし(1959)〈加藤康司〉校正者の態度と技術)

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