輪組村(読み)わくみむら

日本歴史地名大系 「輪組村」の解説

輪組村
わくみむら

[現在地名]利根村輪組

多那たな村の東に位置し、勢多せた郡に属した。北は片品かたしな川を境として利根郡岩室いわむろ村・尾合おあい(現白沢村)、南は赤城山原野に続く。「沼田根元記」によると、天正九年(一五八一)沼田平八郎が当村の津久井刑部左衛門の宿所に着陣している。寛文郷帳によると高一四二石余(畑方のみ)、沼田藩領。天和元年(一六八一)の郷村品々記録(小林文書)では高六〇二石余、このほか「わくミ村之内」輪組新田一四八石余が記される。貞享二年(一六八五)の旧真田領村高書上控では輪組村の高五三石余、輪組新田の高一二石余。寛保二年(一七四二)の村明細帳(「勢多郡誌」所収)でも五三石余、反別一四町六反余(畑方のみ)年貢は定免。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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