精選版 日本国語大辞典 「輪越の神事」の意味・読み・例文・類語 わごし【輪越】 の 神事(しんじ) 六月の晦日(みそか)に、宮中および各神社で行なわれる祓えの行事。参詣人に浅茅の輪をくぐらせるところからいう。夏越(なごし)の祓え。輪越しの祭。輪越し。〔皇太神宮年中行事(1192)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例