輿籠(読み)こしこ

精選版 日本国語大辞典 「輿籠」の意味・読み・例文・類語

こし‐こ【輿籠】

  1. 〘 名詞 〙 語義未詳。輿と駕籠(かご)に使用できる乗物をいうか。
    1. [初出の実例]「栖軽見て即ち神司を呼び、(コシ)籠に入れて大宮に持ち向かひ〈興福寺本訓釈去之〉」(出典日本霊異記(810‐824)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む