辛夷椒(読み)こぶしはじかみ

精選版 日本国語大辞典 「辛夷椒」の意味・読み・例文・類語

こぶし‐はじかみ【辛夷椒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物こぶし(辛夷)」の異名。《 季語・春 》 〔十巻本和名抄(934頃)〕
  3. 植物「さんしょう(山椒)」の異名。
    1. [初出の実例]「土、胡枡樹を出す。樹の葉蜀枡(コフシハシカミ)に似たり」(出典:大慈恩寺三蔵法師伝永久四年点(1116)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む