( ①について ) 初め「ハジカミ」と呼ばれたが、同味のショウガが伝来すると、それを「クレノハジカミ」と呼び、サンショウは「ナルハジカミ」「フサハジカミ」と呼んで区別するようになった。
「さんしょ」の子見出し項目は「さんしょう(山椒)」の項にまとめた。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...