普及版 字通 「辟陋」の読み・字形・画数・意味 【辟陋】へきろう 僻遠で鄙しい。〔漢書、循吏、文翁伝〕蜀郡の守と爲る。~蜀地の辟陋にして蠻夷の風るを見、~乃ち郡縣小の開にして材る~をび、京師に詣(けんけい)し、業を士に受けしむ。字通「辟」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報