辟雍(読み)へきよう

普及版 字通 「辟雍」の読み・字形・画数・意味

【辟雍】へきよう

周の霊のある聖地。西周中期の金文みえ大池があり、諸儀礼が行われた。〔三輔黄図、辟雍〕王の辟雍は、長安西北四十里に在り。亦た辟廱と曰ふ。璧の圜(ゑん)なるが如し。之れを雍(めぐ)らすに水を以てす。行するに象る。

字通「辟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む