辰刻法(読み)シンコクホウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「辰刻法」の意味・読み・例文・類語

しんこく‐ほう‥ハフ【辰刻法】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「辰」も「刻」も時(とき)の意 ) 江戸時代に用いられた時刻の定め方。明け六つと暮れ六つを標準の時刻とし、昼夜をそれぞれ六等分したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む