農家村(読み)のやむら

日本歴史地名大系 「農家村」の解説

農家村
のやむら

[現在地名]静内郡静内町字農屋(のや)・字高見(たかみ)

明治初年(同二年八月から同六年の間)から明治四二年(一九〇九)までの村。静内郡の中央部、静内川(染退川)の上流西岸に位置する。南西は幕別(まくべつ)村に接し、西は新冠(にいかつぷ)牧場(御料牧場)、北東一帯はイドンナップ岳などがそびえる山岳地帯である(「状況報文」など)。全村山林地帯で、静内川下流村落で用いる建築材の供給地であった。近世の史料に「ノヤシヤリ」(ノヤシャリ、ノヤチャリ)、ヲフシケナイ(ヲフシユシケナイ)、チヌエヒラ(チヌイヒラ)など(「戊午日誌」志毘茶利誌など)とみえる地などからなっていた。またシベチャリ川流域チャシ跡群の一であるオチリシチャシ跡(旧名炭山沢入口のチャシ跡)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む