込潮(読み)コミシオ

デジタル大辞泉 「込潮」の意味・読み・例文・類語

こみ‐しお〔‐しほ〕【込(み)潮】

沖から海岸のほうに向かって流れてくる潮流

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「込潮」の意味・読み・例文・類語

こみ‐しお‥しほ【込潮】

  1. 〘 名詞 〙 沖から湾や海岸へ向かって流れてくる潮流。
    1. [初出の実例]「込汐に水尾木を廻るちどり哉〈嘉重〉」(出典:俳諧・海陸後集(1710)坤)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む