迂陵の島人(読み)うるまのしまひと

精選版 日本国語大辞典 「迂陵の島人」の意味・読み・例文・類語

うるま【迂陵】 の 島人(しまひと)

  1. ( 「うるま」は鬱陵島をさすとも、琉球のことともいう ) うるまの島民。また、うるまの人が日本に来たとき言葉が通じなかったところから、質問に答えない人のたとえにいう。
    1. [初出の実例]「因幡国言二上于陵島人十一人事等一」(出典:権記‐長保六年(1004)三月七日)
    2. 「しらぎのうるまの島人来て、ここの人の言ふ事も聞き知らずと聞かせ給て」(出典:公任集(1044頃))

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