精選版 日本国語大辞典 「近劣」の意味・読み・例文・類語 ちか‐おとり【近劣】 〘名〙 近くで見ると遠くで見るより劣って見えること。⇔近優(ちかまさり)。※奈良御門御集(平安前)「めでたくおぼしめしける女の、ちかをとりしければ、よませ給へる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報