近松湖水軒(読み)ちかまつ こすいけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近松湖水軒」の解説

近松湖水軒 ちかまつ-こすいけん

?-? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)・歌舞伎作者。
近松半二弟子で,寛政-文化(1789-1818)のころ大坂で活躍した。「絵本太功記」「鳰湖高名硯(におのうみこうみょうすずり)」など近松柳らとの合作がのこっている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の近松湖水軒の言及

【絵本太功記】より

…別名題《絵合太功記》。近松柳,近松湖水軒,近松千葉軒による合作。1799年(寛政11)7月12日から大坂若太夫芝居で初演。…

※「近松湖水軒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む