近郷近在(読み)きんごうきんざい

四字熟語を知る辞典 「近郷近在」の解説

近郷近在

近くの村。また、都市や町に近い村。

[使用例] そのために近郷近在から掻き集めた酒、ビール、焼酒、インチキ・ウイスキーのたぐい無慮数十本の残骸累々とあり[坂口安吾*真珠|1942]

[使用例] 節子には近郷近在歩きまわり、ポケットには預金おろした十円札を何枚も入れ、時にはかしわ百五十円、米はたちまち上がって一升四十円食べさせたがすでにうけつけぬ[野坂昭如*火垂るの墓|1967]

[解説] 「近郷」「近在」はともに近くの村という意味。同じような意味合いの語を重ねて強調した表現。

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む