デジタル大辞泉 「焼酒」の意味・読み・例文・類語 しょう‐しゅ〔セウ‐〕【焼酒】 中国や朝鮮半島産の蒸留酒の一。うるち米・もち米、またはコーリャン・雑穀などを原料として醸造し、蒸留したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「焼酒」の意味・読み・例文・類語 しょう‐しゅセウ‥【焼酒】 〘 名詞 〙 朝鮮の蒸留酒。うるち米、もち米または、とうもろこし、燕麦(えんばく)などを原料として作ったもろみ粕を蒸留したもの。日本の泡盛に似ている。〔蘭学逕(1810)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「焼酒」の読み・字形・画数・意味 【焼酒】しよう(せう)しゆ 濃い酒。唐・白居易〔枝楼にて酒に対す〕詩 枝(れいし)新たに熟して、冠の色あり 燒酒初めて開く、琥珀(こはく)の香字通「焼」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報