近鉄花園ラグビー場(読み)キンテツハナゾノラグビージョウ

デジタル大辞泉 「近鉄花園ラグビー場」の意味・読み・例文・類語

きんてつ‐はなぞのラグビーじょう〔‐ヂヤウ〕【近鉄花園ラグビー場】

花園ラグビー場旧称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「近鉄花園ラグビー場」の解説

近鉄花園ラグビー場

1929年に近畿日本鉄道前身が大阪府東大阪市に建設した日本初のラグビー専用競技場。メーン競技場の観客収容人数は3万人で、全国高校ラグビー大会が毎年開かれる。交渉は2013年2月に始まり、近鉄が東大阪市に施設を無償譲渡し、土地は市が買い取る内容で昨年7月に基本合意。この3カ月後、市は19年のワールドカップ(W杯)開催都市に立候補した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android