追詰める(読み)おいつめる

精選版 日本国語大辞典 「追詰める」の意味・読み・例文・類語

おい‐つ・めるおひ‥【追詰】

  1. 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]おひつ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙
  2. 逃げ場所のなくなるところまで追い迫る。追い込む。追い攻める。追っ詰める。
    1. [初出の実例]「逃げて西へはしる。冠者が家のまへ程にてをひつめられて」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一)
  3. 手も足も出ないような状態に追い込む。ぎりぎりのところまで追及する。
    1. [初出の実例]「土壇場へ追ひ詰められるまでは云ひ出し得ない自分の弱い性質を思ふと」(出典:蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む