精選版 日本国語大辞典 「追使」の意味・読み・例文・類語
おい‐つかいおひつかひ【追使】
- 〘 名詞 〙
- ① 追い使うこと。こき使うこと。
- ② 前に使いの者をやったあと、重ねて使いの者を出すこと。また、その使い。
- ③ =おったて(追立)の使い
- [初出の実例]「この宮をさうなくながしまゐらせんとて、〈略〉兼綱と云ふ検非違使(けびいし)を追つかいにまゐらせて」(出典:愚管抄(1220)五)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...