精選版 日本国語大辞典 「追使」の意味・読み・例文・類語
おい‐つかいおひつかひ【追使】
- 〘 名詞 〙
- ① 追い使うこと。こき使うこと。
- ② 前に使いの者をやったあと、重ねて使いの者を出すこと。また、その使い。
- ③ =おったて(追立)の使い
- [初出の実例]「この宮をさうなくながしまゐらせんとて、〈略〉兼綱と云ふ検非違使(けびいし)を追つかいにまゐらせて」(出典:愚管抄(1220)五)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...