送膳(読み)おくりぜん

精選版 日本国語大辞典 「送膳」の意味・読み・例文・類語

おくり‐ぜん【送膳】

  1. 〘 名詞 〙 ( 共同飲食を簡略化し、料理をととのえた膳を持って行く民俗から ) 宴会に欠席した人の自宅に膳を届けること。また、その饗膳(きょうぜん)。送り肴。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「待かねて子は寐て仕廻ふ送り膳」(出典:雑俳・柳多留‐五(1770))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む