逆光線(読み)ギャッコウセン

精選版 日本国語大辞典 「逆光線」の意味・読み・例文・類語

ぎゃっ‐こうせんギャククヮウセン【逆光線】

  1. 〘 名詞 〙ぎゃっこう(逆光)
    1. [初出の実例]「或は逆光線の有毒作用を云ふのではないか」(出典:奇想凡想(1920)〈宮武外骨〉迷信にあらざる迷信)

ぎゃく‐こうせん‥クヮウセン【逆光線】

  1. 〘 名詞 〙ぎゃっこうせん(逆光線)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む