逆光(読み)ぎゃっこう

デジタル大辞泉の解説

ぎゃっ‐こう〔ギヤククワウ〕【逆光】

《「逆光線」の略》写真などで、対象物の背後からさす光。「逆光を受けて樹木が黒々と見える」⇔順光
[補説]書名別項。→逆光

ぎゃっこう【逆光】[書名]

《原題Against the Day》米国の小説家ピンチョン長編小説。2006年刊。

ぎゃく‐こう〔‐クワウ〕【逆光】

ぎゃっこう

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カメラマン写真用語辞典の解説

逆光

 被写体の背後からカメラに向かって光源が照らしている状態。そのまま撮ると、かんじんの被写体は影のようにつぶれて写ってしまうことがほとんど。被写体の明暗差が大きいため、どこを測って露出を決めるかによって仕上がりは大きく異なるが、主要被写体に露出を合わせると、背景は露出オーバーになり、主要被写体が背景から浮き上がった印象の写真になる。 → 斜光 / 順光

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精選版 日本国語大辞典の解説

ぎゃっ‐こう ギャククヮウ【逆光】

〘名〙 対象となるものの背後から、見る者の側に向かって射す光線。多く、写真、絵画などでいう。逆光線。
※通学物語(1941)〈渋沢秀雄〉惰眠録「ところどころ逆光に輝く落葉が眼を射る風情などは」

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