途中三度(読み)とちゅうさんど

精選版 日本国語大辞典 「途中三度」の意味・読み・例文・類語

とちゅう‐さんど【途中三度】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さんど」は接尾語 ) 途中。道なか。
    1. [初出の実例]「金財布を途中さんどで浚はうとは」(出典:人情本・柳之横櫛(1853頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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