

くなり」とあり、〔書、大誥〕「昔
(われ)
きしとき」、〔詩、小雅、小弁(しょうはん)〕「我が梁(りやう)に
くこと無(なか)れ」のような古い用例がある。また〔詩〕に「
(ここ)に」という語詞の用法が多い。のち長逝死去の意に用いる。
ユク・イタル・オヨブ・サル・イヌ・イル
・噬zjiatは同声。〔詩、
風、日月〕「乃ち之(かく)の如き人
(ここ)に古處せず」、〔詩、唐風、有
之杜〕「彼の君子 噬(ここ)に肯て我に
(ゆ)け」の
・噬は同じ語。是zjie、此tsie、
tzi
や斯sie、鮮sianも、そのような語詞に用いることがある。
逝・傷逝・神逝・夕逝・川逝・仙逝・遷逝・徂逝・嘆逝・長逝・電逝・夭逝・流逝出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...