山川 日本史小辞典 改訂新版 「造出し」の解説
造出し
つくりだし
前方後円墳のくびれ部の片方あるいは両方に耳状に造りつけた方壇状の突出部。古墳中期に発達し,祭壇とする見解が有力である。代表的な古墳に大阪府大山(だいせん)古墳(仁徳陵),誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳(応神陵)などがある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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