造化の神(読み)ぞうかのかみ

精選版 日本国語大辞典 「造化の神」の意味・読み・例文・類語

ぞうか【造化】 の 神(かみ)

  1. 宇宙・万物を創造した神。造化造物主造物者。造化翁。
    1. [初出の実例]「物を育つる事に昼夜お骨折らるる造化(ゾウクヮ)の御神へ対し奉り」(出典文明開化(1873‐74)〈加藤祐一〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む