精選版 日本国語大辞典 「逢い初める」の意味・読み・例文・類語
あい‐そ・めるあひ‥【逢初】
- 〘 自動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]あひそ・む 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙 人と初めて会う。情人などと会い始めることにいうことが多い。- [初出の実例]「我が恋はあひそめてこそまさりけれ飾磨の褐の色ならねども〈藤原道経〉」(出典:詞花和歌集(1151頃)恋下・二三四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...