連天(読み)れんてん

普及版 字通 「連天」の読み・字形・画数・意味

【連天】れんてん

天に連なる。唐・李白〔夢に天姥(てんぼ)に遊ぶ吟、留別〕詩 天姥(てんぼ)、天になつて、天に向つてたはる 勢ひは五嶽を拔き、赤を掩(おほ)ふ 天台四 此れに對(むか)つて倒れて、東南に傾かんと欲す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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