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連続自動紡績 れんぞくじどうぼうせきcontinuous automated spinning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

連続自動紡績
れんぞくじどうぼうせき
continuous automated spinning

原綿から製糸までの工程を連続化し,自動化した紡績法をいう。作業人員が小人数で済み,操作性,生産性,品質の向上が大きな利点として上げられている。 1960年東洋紡績が CAS方式を発表,63年浜松工場に3万錘の同方式を設置して 24時間操業を行い,世界的な反響を呼んだ。これに続き日東紡 NASS,大和紡 DASS,呉羽紡 KMS,豊田 TAS,倉紡 KATS,都築紡 TNSなどが開発された。外国でも各種の方式の開発と実用化が進んでいる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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