進謁(読み)しんえつ

普及版 字通 「進謁」の読み・字形・画数・意味

【進謁】しんえつ

参上謁見する。晋・陸機〔漢の高祖功臣の頌〕んでは嘉謀(つ)げ、いては名を守る。東のかた白馬(の津)を窺(うかが)ひ、北のかた飛(太行山の関の名)を(ふせ)ぐ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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