進謁(読み)しんえつ

普及版 字通 「進謁」の読み・字形・画数・意味

【進謁】しんえつ

参上謁見する。晋・陸機〔漢の高祖功臣の頌〕んでは嘉謀(つ)げ、いては名を守る。東のかた白馬(の津)を窺(うかが)ひ、北のかた飛(太行山の関の名)を(ふせ)ぐ。

字通「進」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android