遊禍(読み)ユウカ

デジタル大辞泉 「遊禍」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐か〔イウクワ〕【遊禍】

陰陽道おんようどうで、服薬・請医・祈祷などを忌む日。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「遊禍」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐かイウクヮ【遊禍】

  1. 〘 名詞 〙 陰陽家のいう悪日一つ。この日は、医者を招いたり、服薬・祈祷などをしたりするのを忌む。正・五・九月は巳(み)、二・六・一〇月は寅(とら)、三・七・一一月は亥(い)、四・八・一二月は申(さる)の日。〔協紀弁方書‐巻六・遊禍〕

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