遊閑(読み)ゆう(いう)かん

普及版 字通 「遊閑」の読み・字形・画数・意味

【遊閑】ゆう(いう)かん

ひまで遊ぶ。明・袁宏道惟長先生に与ふる書〕千金もて一舟を買ひ、舟中に鼓吹一部を置き、妓妾數人、閑數人、家を泛(うか)べ宅をべ、老(おい)の將(まさ)に至らんとするを知らず。

字通「遊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む