運命の旅(読み)ウンメイノタビ

デジタル大辞泉 「運命の旅」の意味・読み・例文・類語

うんめいのたび【運命の旅】

原題、〈ドイツSchicksalsreiseデーブリーン回想録副題報告告白」。ナチス時代のドイツからフランス、さらに米国へと亡命し、戦後再び欧州に戻るまでの著者自身の経験を、全3部で描く。1949年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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