デジタル大辞泉 「運用の妙は一心に存す」の意味・読み・例文・類語 運用うんようの妙みょうは一心いっしんに存そんす 《「宋史」岳飛伝から》何事もその機能が生かされてすぐれた効果を出すには、それらを活用する人の心一つにかかる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「運用の妙は一心に存す」の意味・読み・例文・類語 うんよう【運用】 の 妙(みょう)は一心(いっしん)に存(そん)す ( 「宋史‐岳飛伝」の「陣而後戦、兵法之常、運用之妙、存二乎一心一」による語 ) 戦術、法式は、それだけでは役に立たない。それを臨機応変に用いる妙味はその人の心一つにある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例