デジタル大辞泉
「妙味」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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みょう‐みメウ‥【妙味】
- 〘 名詞 〙 非常にすぐれた味。また、いうにいわれないおもむき。うまみ。妙趣。
- [初出の実例]「心慕二善因一帰二戒乗一、口嘗二妙味一断二葷羶一」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)五・伝聞我道英才賀筭道善博士九十年筭之詩会不堪情感聊成諷吟而已〈藤原茂明〉)
- 「一物もなきをたまはるこころこそ本来空の妙味(メウミ)なりけり」(出典:咄本・一休咄(1668)一)
- [その他の文献]〔晉書‐王接伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「妙味」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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