ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「運賃同盟」の意味・わかりやすい解説
運賃同盟
うんちんどうめい
freight conference
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… 海運同盟は,同盟内部の加盟船社相互の競争を抑制するとともに,同盟外部(盟外船主=アウトサイダー)からの競争をも阻止することを目的として,非価格競争を内部に秘めて緩く組織化された自主規制団体である。別に,定期船同盟あるいは運賃同盟とも呼ばれる。国際航路では1875年8月にイギリス~インド航路に結成されたカルカッタ同盟が世界最初のものといわれているが,その後定期船市場の発達とともに世界のあらゆる定期航路に広まっている。…
※「運賃同盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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