過労死認定基準(読み)カロウシニンテイキジュン

デジタル大辞泉 「過労死認定基準」の意味・読み・例文・類語

かろうし‐にんていきじゅん〔クワラウシ‐〕【過労死認定基準】

労働死亡災害を過労死として労災認定する際の基準厚生労働省の「脳・心臓 疾患の認定基準」に基づいて認定される。過労自殺については、厚生労働省の「心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針」などにより認定される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 心臓 疾患

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む