過去の安保理対応

共同通信ニュース用語解説 「過去の安保理対応」の解説

過去の安保理対応

過去の国連安保理対応 国連安全保障理事会は、北朝鮮の過去の核実験や長距離弾道ミサイル発射で、これを非難する制裁決議議長声明採択、核実験や再発射を禁じた。2006年の最初の核実験で採択した決議は、武器関連物資の輸出入やぜいたく品の禁輸などを義務付け。09年の2回目の核実験では貨物検査の強化などを盛り込んだ決議を採択した。12年12月のミサイル発射で6団体4個人を制裁対象に加え、13年2月の3回目の核実験でさらに制裁を強化した。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む