過所文(読み)かしょぶみ

精選版 日本国語大辞典 「過所文」の意味・読み・例文・類語

かしょ‐ぶみクヮショ‥【過所文・過書文】

  1. 〘 名詞 〙かしょ(過所)
    1. [初出の実例]「関所あまたの過書文とりて、所々のとがめなく、近江の国に入りて」(出典:読本・春雨物語(1808)目ひとつの神)

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