道がつく(読み)みちがつく

精選版 日本国語大辞典 「道がつく」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 が つく

  1. 方法手段が見出される。糸口が開ける。道筋ができる。
    1. [初出の実例]「もうさふ道がつけだしては、いかな賢人でもこちの物にする事也」(出典:浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む