精選版 日本国語大辞典 「道寄」の意味・読み・例文・類語 みち‐より【道寄】 〘 名詞 〙 途中で立ち寄ること。よりみち。みちくさ。[初出の実例]「のさものを使にやれば、ちかひ所も道よりをして一日かかる」(出典:虎明本狂言・文荷(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例