道浄橋(読み)どうじようばし

日本歴史地名大系 「道浄橋」の解説

道浄橋
どうじようばし

江戸橋から本(ほん)町へ抜ける伊勢町河岸(いせちようがし)通(大横町)の橋で、伊勢町堀が西へ鉤形に折れる位置に架かる。正保江戸絵図に橋が描かれ、享保一〇年(一七二五)の分間江戸大絵図には「ドゼウハシ」、安政六年(一八五九)再板の尾張屋版切絵図には道浄橋と記される。名称は小田原北条氏の家臣池永有右衛門道浄が架設したことに由来するといい、また享保頃近くに道常という人物が住んでいたためともいう(江戸砂子)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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