道理こそ(読み)どうりこそ

精選版 日本国語大辞典 「道理こそ」の意味・読み・例文・類語

どうり【道理】 こそ

  1. どうりで(道理━)
    1. [初出の実例]「此の屑はがうせいに目があると思ったら、道理こそ、此様(こん)なものが這入って居た」(出典黄表紙・貧福蜻蛉返(1800))

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