遠代(読み)とおきよ

精選版 日本国語大辞典 「遠代」の意味・読み・例文・類語

とおき【遠】 代(よ)

  1. 遠い昔の年月。また、遠い未来の年月。ながきよ永代
    1. [初出の実例]「遐代(とほきよ)に 神さびゆかむ 行幸処(いでましどころ)」(出典万葉集(8C後)三・三二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 遐代 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む